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当社の受託態勢について(事例：弘前開発センター)
弘前開発センターは、明治安田システム･テクノロジー株式会社の開発拠点として、明治安田生命保険のシステム開発を通じて培ったシステム開発技術やマネジメント･ノウハウを生かし、お客さまニーズに合致した最適な情報システムをご提供いたします。
弘前開発センターが選ばれる5つの理由
ニアショア開発だから可能な、機動的かつ柔軟な開発体制の構築
地元パートナー会社との長年の信頼関係の構築により、短期集中型のシステム開発、保守・運用のような長期的なシステム開発にも柔軟に対応いたします。
弘前市は本州の最北端、青森県の日本海側、津軽平野の南に位置します。古くは津軽藩の城下町として、戦前は日本陸軍の北の守りの軍都として、戦後は東北有数の学都として、多くの優秀な人材を輩出いたしました。
近年は首都圏の業務経験を積んだ優秀な人材が「Uターン」「Iターン」により多く移転しており、近隣のシステム開発事業の中心的な地域となっています。また、県内には多数のIT企業が存在し、岩手県等の県外からも要員調達の実績がございます。
他社にはマネできないコストメリット
「ニアショアスタッフ」「地元パートナー会社スタッフ」「オフショアスタッフ」の中から最適なコストパフォーマンスをベストミックスで実現いたします。
弘前開発センターには「ニアショアスタッフ(近隣のIT企業への持ち帰り開発を担当)」「地元パートナー会社スタッフ(地元パートナー会社との協業開発を担当)」「オフショアスタッフ(中国オフショア企業への持ち帰り開発を担当)」が在籍しており、それらを組み合わせることにより、お客様のご要望にマッチするベストミックスなコストパフォーマンスを実現いたします。
お客様に最適な情報システムをご提案
弘前開発センターには、明治安田生命保険タブレット端末向け新契約システム(オープン系)における商品開発、法改正などに長年従事してきた業務経験豊富な人材が揃っており、「システム開発業務」だけでなく「マネジメント業務」「システム化のご提案業務」など、お客様のニーズに合致した情報システムをご提案いたします。
多くの実績で証明された弘前ブランド
弘前開発センターは1993年に設立し、設立当初は3名の少数体制でしたが、明治安田生命のシステム開発を中心に徐々に受託業務量／受託範囲が伸展し、現在は外販業務も含めて多種多様な開発案件の実績があります。その実績こそが弘前ブランドと呼ばれる所以です。
～ 弘前開発センターの主な業務実績 ～
[生保関連]
- 明治安田生命保険：
タブレット端末向け新契約システム(オープン系)
一般代理店向け新契約システム(オープン系)
企業保険用システム更改対応(オープン系) - S社：マイグレーション言語変換対応(ホスト系)
- C社：共済システム(ホスト系)
[その他]
- 勤務票管理システム
- 工数管理システム
- 活動交通費システム
- 受注／発注管理システム
- 契約書管理システム
- 集金・代行システム
- 医療管理システム
等々
お客様が安心していただけるセキュリティ環境
弘前開発センターではビル内フロア階層ごとにセキュリティ基準を設定し、お客様に安心していただけるセキュリティ環境を実現しています。
- 5F
- 隔離フロア
生態認証による隔離ルーム(サーバルーム)
監視カメラによる常時監視
隔離開発ルーム など - 4F
- 高セキュリティフロア
高セキュリティ開発ルーム - 3F
- 一般セキュリティフロア
一般セキュリティ開発ルーム
来客者用受付コーナー
一般会議室
TV会議システム
来客用応接室
3F～5Fの全ての開発ルームの移動は、ICカードによる入退室権限管理を実施
※ICカードによる入退出履歴は3年間保存
5F隔離フロアへの入退室には、ICカードによる入退室管理に加えて監視カメラによる常時監視を実施
※カメラ映像は1年間保存
更に5F隔離ルーム(サーバルーム)への入退室には生態認証による隔離を実施
※サーバールームへの入退室履歴は3年間保存
弘前開発センター所在地
- 住所
- 〒036-8001 青森県弘前市代官町17 明治中央ビル
- TEL
- 0172-38-0838(代表)
- FAX
- 0172-38-0841
- アクセス
- JR奥羽本線 弘前駅より徒歩10分
